錦鯉プロジェクト概要
魚沼市錦鯉生産組合のご協力を得て、魚沼市の錦鯉の紹介をしています。
最近は海外(中国・ヨーロッパ)のお客様も魚沼にいらっしゃってくれます。魚沼市の隣に位置する旧山古志村は
言わずと知れた錦鯉発祥の地でございます。当然、魚沼にもその流れは受け継がれ多くの生産者が第一線でご活躍されています。
また、海外からのお客様にご対応するため外国語をサポートする会社様のご協力も得て、事業を拡大しつつあります。
堆肥プロジェクト概要
豚糞由来の堆肥の研究および製造・販売を行っています。臭いの問題であったり、また農家の堆肥にかかるコストの削減に努めております。
魚沼市では毎日14tもの豚糞が発生しています。その豚糞の一部を有機センターで処理をし、堆肥化しています。
ただ、従来の方法ですと処理をするまでに時間がかかり、14tもの豚糞を処理することが困難です。
弊社では、イエバエを使った処理を数年前から研究し、実用化に成功いたしました。化学薬品等も使用していないため
土壌を汚染する心配はありません。むしろイエバエを用いた方法で処理することにより、
堆肥の成分がより農作物を育てる上でより良い事も研究の結果わかりました。また、魚沼市のご協力も得て製造するため
市販の堆肥よりお求め安い価格でご提供することが可能となりました。
飼料プロジェクト概要
魚沼市錦鯉生産組合の方々のアドバイスを基に錦鯉向け増体用飼料(魚沼ロッキー)の製造に成功しました。
こちらの主原料はイエバエの幼虫で、たんぱく質は約60%です。こちらは、堆肥プロジェクトで廃棄処理となる
イエバエの幼虫を使用するため、同等の飼料よりお求め安い価格で提供することが可能となりました。
また、全てにおいて純国産、純魚沼産にこだわって製造いたしております。
堆肥プロジェクトの事業拡大に比例して、こちらも魚沼市内の養鯉家へ行き渡るようにしたいと思っています。
十五夜米プロジェクト概要
魚沼市堀之内町では年に1度十五夜祭りが開催されます。そして、およそ5000発もの大輪の花火が夜空に打ち上げられます。
その五穀豊穣を祈願した大変ご利益のある花火の真下で育ったお米を十五夜米として収穫します。
魚沼産コシヒカリである事と、ご利益のあるお米なので贈り物に最適かと存じます。
こちらは十五夜祭りが閉幕した後に収穫されたお米だけを使用し、そして、特Aの新米だけの期間限定商品のため
数は非常に限られますが、毎年継続できるよう努めて参ります。